膝が痛い！日に日に痛みが増すばかり！

　階段の上り下りがつらい！

　自転車も乗れない！

　痛みでスポーツができない！

　痛い膝をかばって歩いたら腰も痛くなってしまった。

　正座もできない。

　膝の痛みが抜けなくて、いつも膝サポーターを巻いている。

　膝が腫れたり、水が溜まりやすい。

   靴の底の外側が減っている。

　歩行中膝がガクガクする。

このような症状はありますか？

膝が痛む病気には、

変形性膝関節症

オスグット（成長痛）

半月板損傷

十字靭帯損傷

内側、外側副靭帯損傷

関節リュウマチなどがあります。

まずは、整形外科でレントゲンを撮り、コピーをもらいましょう。

今の自分の状態を把握しておきましょう。

膝の症状の中で特に多いのが変形性膝関節症です。

その為、O脚になったり、半月板損傷を引き起こすこともあります。

膝痛の患者さんは、２タイプがあります。

１つめは、スポーツ選手のスポーツ障害（膝を酷使している）と

２つめは、ポッチャリ肥満の方です。

膝痛の原因は？

ズバリ、足首と骨盤のバランスにあります。

膝には普通に歩いた状態で、体重の３倍もの負担が掛かります。

女性は男性に比べ筋力が弱い為、重力の影響を受けやすく

足裏が不安定になりがちです。

外反母趾や指上げ足（浮き指）、偏平足など異常があると

きちんと踏ん張れなくなります。

足裏が不安定ですとその影響は、膝、腰、首などの

関節に痛みとして現れてきます。

まずは、膝痛の起こる最大の原因をひとつひとつ潰して行きましょう。

それと、ご自身でもうひとつ注意して見ていただきたいのは

膝をまっすぐに伸ばせるか？どうかです。

膝関節はまっすぐ伸ばした時にかっちりと噛み合うようになっています。

膝をまっすぐに伸ばしている時というのは、ほとんど力を入れずに

立っていることができ安定しています。

膝をまっすぐ伸ばせないというのは膝関節の組織が縮んだり癒着したりすると

関節が硬くなるために起こる症状です。

変形性膝関節症は、特別に負担をかけている自覚がなくても

ひざ関節を毎日動かしている為加齢とともに膝にかかる負担が蓄積されているのです。

変形性膝関節症の痛みから何とか逃れようと鎮痛剤やペインクリニックでの関節注射を

打ったりしたこともあると思いますが薬も注射も一時的に痛みを抑えられますが、

疾患そのものを治すことはできません。

日常生活での動き、その人の姿勢・歩き方また立ったり座ったりする時の膝の使い方が

間違っていると痛みも更に増していきますのでそこを改善していきましょう。

浜松市中区の整体　『風の彩り療法院』の

膝痛治療は

独自のセラピューティック療法で、まずは痛みを取り、ねじれ、ひずみを

修正していきます。

特に小学生、中学生、高校生のスポーツ選手のスポーツ障害を

最短・最速で治療します。